
- 認可保育園、認証保育園、認可外保育園の違いは何ですか?
- 認可保育園とは・・
- 認証保育園とは・・
- 認可外保育園とは・・
- 保育園と託児所の違いは何ですか?
- 入会する前の園内見学は可能ですか?
- 初回手続(事務手続)の際に必要なものはありますか?
- 預ける当日に必要なものは何ですか?
- 病気の時にはどのように対応していただけますか?
Q.認可保育園、認証保育園、認可外保育園の違いは何ですか?
認可保育園
A.認可保育園とは、児童福祉法に基づく児童福祉施設で、国が定めた設置基準をクリアして都道府県知事に認可された施設のことです。
メリット
・保育料が比較的安価で、概ね月額2~4万円程度(世帯収入に応じて段階的に保育料が定められ、同一区市町村内では同額)
・施設の広さ、保育士等の職員数、給食設備、防災管理、衛生管理等がしっかりしている
デメリット
・ 基本的に11時間の開園と定められているため、宿泊を伴う夜間保育はできない
・ ほとんどの認可保育園では0歳児は預かってもらえない
・ 定員が埋まっていることが多い(抽選により入園できないこともある)
・ 働く保護者への負担が大きい
・ その区市町村に在住・在勤・在学している人に限る
認証保育園
A.認証保育園は東京都独自の制度です。
国の基準による従来の認可保育園は、設置基準などから大都市では設置が困難で、都民の保育ニーズに必ずしも応えられていませんでした。そのため、東京都では、東京の特性に着目した独自の基準を設定して、多くの企業の参入を促し事業者間の競争を促進することにより、多様化する保育ニーズ応えることができる新しい方式の保育園、認証保育園制度を創設しました。
メリット
・ 時間の融通が利く(全施設において13時間以上の開園が義務付けられている)
・ 0歳児から預かってもらえる
デメリット
・ 料金が施設ごとに異なり、自由設定である(ただし月80,000円以内の制限あり)
・ 認可保育園に比べて、広さやスタッフ数に関しての設定基準が緩い
認可外保育園
A.認可外の保育施設は園庭の広さなどさまざまな設置基準の関係で、国の認可を受けていない保育施設のことです。東京都に申請をし、保育士の人数・保育面積・設備等で一定の基準を満たしている必要があります。保育料の設定は各保育施設が行います。
認可外保育園に入るパターンとして挙げられること
●認可園に入れなかった場合
●これまで専業主婦で、これから働こうと思っている人
●認可園では保育時間などの条件が折り合わない場合
●保育方針など、気に入った認可外保育園があった場合
メリット
・制限されていないため、働く保護者や急な予定の変化に合わせて、時間や発熱の際の融通が利く(認可保育園では37.5℃以上で発熱とされ、保護者に迎えの要請が入る)
デメリット
・認可保育園と同様に利用した場合、月額10~15万円程度の保育料になることがあります。
Q.保育園と託児所の違いは何ですか?
A.保育園には上記のように3つに大別され、その中の認可外保育園と託児所というのが同義になります。保育園に比べ、託児所というと規模が小さく、乳児向けというイメージを持たれがちですが、実際には認可保育園や認証保育園よりも様々な利用者のニーズに合わせて対応できます。例えば、深夜保育が必要だったり、急な発熱でもすぐには迎えに行くことが困難であったりする場合にとても利用しやすいです。
Q.入会する前の園内見学は可能ですか?
A.はい、可能です。ただし、予約が必要な託児所もありますので、事前確認をお勧めします。ぜひ、子どもの遊んでいる様子や子どもとスタッフの関係性・人数の比率等をチェックして下さい。また、園長先生やスタッフの方と会話して、保育方針を聞いたり、気になること・不安なこと等を相談してみたりしながら、その施設全体の雰囲気を見て下さい。各施設詳細ページに予約の要・不要の情報を載せておりますので、そちらも参考にして下さい。
Q.初回手続(事務手続)の際に必要なものはありますか?
A.大体どこの託児所でも、親の免許証などの身分証明書、母子手帳、子どもの保険証(コピー可)の提示や印鑑の持参を求められることが多いです。また、一時保育と月極保育とでは必要となるものが異なることもあるため、各託児所にお問い合わせ下さい。
Q.預ける当日に必要なものは何ですか?
A.例:オムツ、着替え(2組以上)、ミルク、哺乳瓶、ビニール袋、バスタオル
給食が無く、お弁当やお菓子持参の施設もあったり、中には上記のものをレンタルや販売を行っている施設もありますので、詳細は各施設にお問い合わせ下さい。
Q.病気の時にはどのように対応していただけますか?
A.熱がある場合(概ね37.5℃~38.0℃以上)は預かってもらえないことが多いです。もし、お預けになった後に熱が出たり、具合が悪くなったりした場合には、直ちに保護者へ連絡がなされ、お迎えの要請があります。したがって、すぐには迎えにいけなかったり、休暇を取れなかったりする場合は、病気になってまだ回復していない時の保育(病児保育)や、病気がほぼ回復したにも関わらず、登園許可が下りないときの保育(病後児保育)を行っている施設もありますので、朝から発熱した場合はそういった特別な施設を利用することをお勧めします。 また、そういった特別な施設でなくても、病院と提携していたり、看護師を常勤させていたりする施設もありますので、一度調べてみるといいかもしれません。










